【終了】地元向けハラール日本食レストランの事業パートナー
マレー企業が、地元向けのハラール日本食レストランの事業パートナーを探しています。
[su_box title="マレー企業が、地元向けハラル日本食レストラン事業のパートナーを探しています。" box_color="#fe8022″]
- 現地に合弁会社をつくります。(資本比率 マレー側51% 日本参加者49% ※要相談)
- ムスリムの方も楽しめる地元向けのハラル日本食レストランとお弁当事業
- マレー側は、レストラン運営を担当します。日本側は、料理指導とメニューを担当します。
- マレーシアに常駐されなくても大丈夫です。
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マレーシアの日本食レストラン事情
マレーシアでも他の東南アジア地域と同様に、日本食は人気が高い外食メニューの一つです。そのため、クアラルンプール等の都市を中心に、いくつもの日本食レストランが出店しています。
多くの日本食レストランは、豚やアルコールが提供されるノンハラルレストランです。また、日本人や富裕層向けのお店も多く、飲食代も地元向けのお店と比較して高額になっています。
このような状況から、マレーシア最大の人口を占めるムスリムの方の日本食レストランの利用は、他の民族と比較して多く有りません。
地元向けハラル日本食レストランを提供する三つの理由
マレーシアで日本食レストランを地元向けにハラルで提供する理由は、次の3点です。
- 顧客の最大化:ハラルに対応することにより全ての人を顧客とすることができる。
- 現地化:地元の方が通える価格にすることにより、何度も利用して頂ける。
- 差別化:ハラル日本食レストランは多く有りません。ハラル対応するだけで差別化が可能です。
マレー企業と共同事業で行う三つのメリット
マレー企業と合弁することにより、日本企業単独で出店するよりも次の三つのメリットがあります。
- 出店場所、食材の仕入れ、許認可等、地元マレー人ネットワークを最大限に活用できる。
- 外国人が単独で出店する場合と比較して、法人の資本金を大きく下げる事ができる。
- マレー企業の得意な分野と日本側の得意な分野をそれぞれ担当することにより、迅速かつ効率的な事業展開ができる。
[su_box title="こんな方を探しています。" box_color="#fe8022″]
- 少額でも自らの資本を入れる方。私たちが探しているのは、従業員でもコンサルタントでもありません。事業のパートナーです。パートナーの責任を全うするという意思を示すためにも、少額でもあなたの出資を求めます。
- 考えの柔軟な方。「日本食はこうあるべき」「本物の日本食を提供したい」このような情熱は間違っていません。しかしビジネスでは、お客様に満足して頂いて、お金を頂戴しなければなりません。日本食の美味しさを追求しながら、現地の味覚や食材等に対応できる柔軟な考えの方を求めます。
- チーム全体の利益を考えられる方。今回の募集は共同事業のパートナーです。そのため、パートナーを含めたチーム全体の利益を考えられる方を求めます。今回は日本人同士ではなく、外国人との共同事業です。日本人同士以上に、気を使う必要があります。
- この事業を面白いと感じる方。海外でのビジネスは、日本のビジネスと比較して大変な部分も多くあります。マレーシアでの地元向けハラル日本食レストランという事業を、「おもしろい」と楽しめる方を求めます。
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今回の事業パートナー募集は、個人の方でも応募可能です。法人、個人に関わらず、食堂やレストラン等でのプロとしての一定の料理経験が必須です。
ご関心のある方は、まずはお問合せください。詳しいご説明や質問等には、個別にお答えさせていただきます。
お問合せ
ご関心のある方は、下記お問合せフォームからご連絡をお願いいたします。
この案件は終了いたしました。しかしながら、ハラールの日本食レストランへの需要は高いです。ご関心のある方はお問い合わせください。