利益を上げる事が海外進出の本質 海外進出成功4つの方法

2017-06-26マレーシア進出の基礎

海外進出を成功に導く方法は、あなたの製品、サービス、業種、進出国の法制度、商習慣等により、千差万別です。海外進出で成功する為には、あなた自身で、あなたの製品やサービスに最適な方法を考えなければなりません。海外進出成功の為の4つの方法について、ご紹介しましょう。

海外市場で売上を上げる4つの方法

海外進出で成功するためには、あなたの商品やサービスに最適な方法で行う必要があります。海外進出を成功に導く方法を検討するために、次の二つの要素から、その方法を整理してみましょう。

1.海外進出主体 自社だけで、海外進出を行う 他社の協力を得て、海外進出を行う
2.海外進出拠点 進出国に自社で拠点を構える  日本にとどまったまま海外進出を行う

この2つの要素から、次の4つの海外進出方法に整理することが可能です。

海外進出の4つの方法

  1. 現地進出 海外に自ら拠点を設けて、製品やサービスを販売する。
  2. 自社輸出 海外に自社で直接、製品やサービスを販売する。
  3. 代理販売 現地企業と提携して、製品やサービスの販売を委託する。
  4. 国内販売 商社等に国内で製品やサービスを卸し、海外に販売する。

海外市場で売上をあげる事が海外進出の本質

海外進出というと、自ら現地に出向いてビジネスを行うことをイメージしがちです。しかし、海外進出の成功の本質は、海外で売上をあげる事です。海外に事務所を構えることではないのです。

海外進出の成功のためには、数多くの障害が待ち受けています。需要があるにも関わらず、進出先の国の法制度、商習慣等によって、直接進出が難しい場合もあるでしょう。会社全体の事業計画や資金の状況等から、海外進出の時期を先延ばしにしなければならない事もあります。

ここで整理した海外進出の4つの方法から考えることによって、貴社のスタイルに合った海外進出戦略を組み立てる事が可能です。貴社のスタイルに合った方法で、成功を積み重ねながら、継続的に海外進出を実施してくことが、海外進出の成功のポイントです。

中小企業にとって、海外進出は総力戦です。そのため、自社の現体制では難しい、海外進出に回す資金がない等の理由から、海外進出を断念している企業があると聞いています。

しかし海外進出が海外市場で売上をあげる事と考えれば、現在の体制や人員を変えること無く日本国内で完結させる「海外に進出しない海外進出」という戦略を採ることも可能です。

海外進出が難しいと考えている方は、現在できる最小限の力でチャレンジする方法を、考えてみてはいかがでしょうか?